福島発・東日本大震災・原発事故についての投稿ばかりになっちゃいました

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漆器で給食を食べる喜多方の小学生。いい文化だな。

なんと、喜多方市の全小学校では、給食をこの漆器でいただくのだそうだ。

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いわゆる多用椀で、直径が15センチほど。
給食用にデザインされただけあって、軽く、安定感もあり、ガンガン洗って使える耐用性も高いという。

減ってしまった漆の木をを30年前にあらたに植樹したものがようやく使えるようになり、
このお椀はそれで作られたという。

「この器で給食が出されると、子どもたちは食べ残しがなくなったんですよ。」

と穏やかに話してくれたのは、

蔵が美しい 北見八郎平商店 の若きご主人。

サラダを盛ってもよし、鍋料理の取り皿にすると、漆の保温効果でいつまでも温かくいただけるのだそうだ。

うーん!いいなぁ。自分たちのまちで作られた歴史ある美しい器でご飯を食べる。
素晴らしい。食の記憶というのは、実に人にとって大きな影響を与えるものだと思う。
子どもにこそ、必要なことかも!


喜多方へ行ったのは、友人夫妻が震災の折に送ってくれた味噌を買うため。


DSC_0130.jpg

▲金忠味噌▲

実に美味しい味噌なんだなぁ。


ついつい震災復興に結び付けてしまうけれど、
私は、故郷の自慢話を聞くのがとても好きだ。どんな話であれ。


なにがなんでも、震災前の”おらが村・おらが故郷”に戻したいと
思う心が今とても大切なのだろうと、実感をこめて思う。

最も郷土愛の薄いとされる神奈川県出身の私がいうのもなんだけど。



”避難したひとと残る人”、”原発反対のひとと、容認派のひと” ”中通りと浜通り”
”支援してもらうひとと支援するひと”

そんな、残念な溝の話題が福島では多いのが本当のところではないか。



"キズナ" なんて使いまわされた言葉には、何も感じない。

そんな薄っぺらい言葉ではなく、この国の文化と、それぞれの地域の誇りや歴史、
そこに生きてきたひとびとが大事にしてきたこと、

そんな一つ一つのことに敬意をもち、理解しようという気持ちが、
この問題を救っていくのではないだろうか。






それにしても、喜多方は次第に吹雪に。(思わず向かいの、これまた蔵づくりのお店に飛び込んで震える手で撮影)福島市も雪がちらついていたけど、もっと寒かった。


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▲福島市から向かう途中の道。冬は覚悟ができるようになってきたけど。さすがに4月ですからね。

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ご当地目玉おやじの収集ブログです。

クネ

神奈川県鎌倉市で全国のご当地に思いを馳せていた私ですが、夫の転勤で福島県福島市に暮らすことになりました。
通常は地域限定目玉おやじのストラップのコレクションと旅ブログですが、3.11以降、すっかり原発事故・震災関連記事ばかりになってしまいました。

いつか、またご当地に思いを馳せる日がくるでしょう。

当ブログは・・

伊達市の獣医さんのブログ

おいでくださって、ありがとうございます。

 

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