黒々とした瞳の印象的な美しいそのひとに、
なにやら運命的なものを感じた私は、
その瞳に吸い寄せられるように尋ねたのだった。
「ご出身は?」

その答えは、私を喜ばせるものだった。

失敬。こんなヘンタイなショットは、まっすぐで、心のキレイなそのひとを傷つけるかもしれない。
でも、どうしてもこの構図から目が離せなくなってしまった。こんな私を許して。

魚の顔って、正面から見るとカワイイんだよな。
そのひとが、GWに故郷青森に帰省した折、わたしの為に探してくれた目玉は全部で4つ。
青森の女(ひと)シリーズとして、4回の連載としようと思う。
※ちなみに、大間マグロは、マグロの一本釣り漁師の映画 「魚影の群れ」 で知名度をあげた下北半島に位置する大間町の高級マグロである。


















