福島発・東日本大震災・原発事故についての投稿ばかりになっちゃいました

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■2011年05月

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ガンバロウはもういいよ。被災地に流れるCM みちのくの優れた詩があるではないか。

なりふりかまわず、この2ヶ月を過ごしてきた。

久しぶりに鏡を見たら、アゴから意味の無い毛が伸びてるわ、
なんだか悲惨なコトになっているわけで、

だからといって、ビューティーサロン?に行く気分にもならず、
いきなり1000円代でカットをしてくれる床屋に、生まれて初めて行ってしまった。
それはどうでもいいんだけど、

どうしたって、福島県。
被災の状況についての話題になる。

床屋さん、言ってました。
「フクシマガンバレ。東北ガンバレ」。うんざりするって。
『お客さん、みんな言ってますよ。』

そうそう、あれね、堪えるのよ。結構。
特に、福島県。ガンバレって言われても、どうがんばるのさ。放射能相手に。


福島では、相変わらずTVは被災地モードなわけだけど、

SM☆Pなんかが、「あなたはひとりじゃない」とか、
アンパンマンが、「辛いときは、よかった時ののことを思い出そう」

なーんて言ってくれるわけだけど、それってなんだかピンとこない。

アンパンマンってヒーローじゃないの?
現実逃避しろって言われているように思うのは、
私がすっかりスレてしまった大人だからなのか。



不思議と心に響くのは、金子みすゞの詩。あれをACの広告に採用したひとは素敵なひとだ。

「こだまでしょうか。いいえだれでも」


”避難生活を過ごしておられる人々の心のケアが必要とされている。”

そんなことを言われて久しいけど、

避難生活をしておられる方々にとって、テレビはとても重要だ。
唯一の情報源であった時期もあった。未だに大きな存在であることはたしか。

みちのくには、優れた文学者が多数いる。

そのひとたちの詩。文章の一節を、淡々と朗読。短めに。

そんなCMが流れたら、どうだろう。

最初は、よくわからないひともいるかもしれない。
だけど、イヤでも聞かされるCMだ。何か伝わるはずだと思う。

そして、なにより東北のひとの心に添うことができるように思う。
震災以来、ずっと感じてきたことだ。



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再放送は20日、28日。「ネットワークでつくる放射能汚染地図 ~福島原発事故から2か月~」

NHKが、2ヶ月かけて、福島原発の放射能の実態、原発被害の姿をまとめたドキュメンタリー。

切り取られた20Km、30Kmの同心円の矛盾。

飯舘村、福島市の事実。農家の人々のこと、そして動物たちの問題も。


今まさに始まった飯舘村の避難の問題。

未だ線量が下がらない福島市。渡利中学校の校庭、信夫山公園での高い線量に、
あらためて驚かされる。信夫山公園では子どもが遊ぶ光景が背景に映っていた。


切り取られ、意図的に編集されている他の報道と比較してみると、
誠実に、冷静に取材をしているように思える。

2号機が爆発した3月15日。
私と夫は、相馬市の叔母、南相馬市の叔父の安否に行っていたが、
あのときの空気の異常を、私も夫も同時に体感した。

翌16日は雪。
避難所に出かけると言い出した私を、
「外へ出ないでくれ」と、夫が大変な形相で止めたことを思い出す。

私たち夫婦の暮らす福島市の線量が未だ下がらないことを、南相馬に住む叔母が心配している。
「福島市から南相馬市へ避難しておいで。」

同心円の矛盾。

◆【NHK ETV特集】ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~

再放送は、
※5月20日(金)午前1時30分(木曜深夜)【総合テレビ】
※5月28日(土)午後3時【教育テレビ】

NHKオンデマンド(見逃し番組)では、
※5月16日(月)午後6時から2週間配信

◆youtube動画をまとめたブログもある。



あの子牛を助けられる道になるか? ファーム・サンクチュアリ「希望の牧場」という構想

あの生まれたばかりの子牛を救う道が開くだろうか。

◆警戒区域の家畜 飼育継続を検討 NHKオンラインニュース


「20㌔の圏内に、そのままの生態系で動物を生かしたまま保存する“サンクチュアリ”構想というのを考えています」
◆たかむら勉氏ブログより

私は、動物愛護という立場でも
気持ちのままに、動いただけの素人だし、

ましてや、
家畜としての動物たちの命や、畜産のあり方について、何かを語ることができない。
ただ、あまりに悲しい現実を、この目で見てしまったという事実があるだけだ。

どんなに頭から振り払ったところで、何度も何度も目の奥によみがえる現実の光景だ。

この政治の動きが、畜産農家の方々の痛み、悲しみを少しでもやわらげるものであってほしい。

心からそう願う。

一刻も早く。





義援金が被災者の方々へいまだに届かないこと。

昨夜の『バンキシャ!』の報道を見て、憤りを感じた方も少なくないだろう。

義援金交付申請を行っている場面。
「印鑑がないとダメ」
と却下され、帰っていく方々。

どうにか申請までこぎつけたものの、
実際に交付されるのは1ヵ月後だという役所の説明に、
言葉を失っている女性。
夫も家も失い、けれど、銀行口座からは今までどおりお金が引き落とされていく。


私は今回、支援をいただく側の立場となったわけだけど、
首都圏の友人知人たちのすばやい優しさ、

”少しでも早く届けたい”

という思いを、肌で知ることになった。それがどれだけ嬉しかったか、支えになったか知れない。

お金の額だけでなく、スピードそのものも、多くの人々の善意の表れだ。


家もなにもかも失った人に「印鑑」を求めるシステムとは・・・。

たった今のお金に不自由している人に、1ヵ月後まで待て というシステムとは・・・。


今回の課題を未来につなげるって・・・。
そんな段階ではない。

今現在、救済せねばならない人が目の前におられ、救済せねばならない命がある。

誰が悪いとか、そんな評論は今は聞きたくない。

残酷な2ヶ月のとき。20Km圏内の牛。家畜の命ってなんなのだろう。

あれから2ヶ月が経った。原発は、今日もまた深刻な状況だ。

そして、この残酷な時間を経て、国は「家畜の殺処分」をするという。

現地で犬猫救助をされているボランティアの方は今も多くおられるが、
牛を救えないのかと、動いておられる方々からの連絡が入ってくる。

被災地近隣の県などでは、被災牛の避難についての支援ももちろん行われている。
本日から計画的避難の始まる飯舘村の家畜の調査も行われているとはいう。

しかし、20Km圏内には、未だ、かすかな呼吸を続けている牛がいることも事実だ。

避難をさせるべく方々へ働きかけているボランティアの方は、

「フクシマの牛はちょっと・・・」
と断られるケースが続いていると話してくれた。それが2ヶ月経過した今も続く現実なのだろうか。


八方手を尽くし、それでも救う道がなく、
だったら、せめて子牛だけでも救えないものか。
そう考えるのは、人間として当たり前の感情だろう。
まして現場を見た人は、誰もがそう考える。


◆山口県の国会議員のたかむら氏もそんなお一人なのだろう。「たかむら氏のブログ」

既に有名人となりつつある現地のOさんは、既に20Km圏内からはつまみだされ、避難生活を送られているが、

せめて現実を伝えたいと、ブログを一生懸命更新されている。

◆牛達への手紙 ①
◆牛達への手紙 ②
◆牛達への手紙 ③
◆牛達への手紙 ④

コメントも多く寄せられている。ぜひ読んで欲しいというのがOさんの願いだ。


2ヶ月の間、私は毎晩毎晩夢を見ては、汗をかき、夜中に起きる。

地震の日のこと、
こちらをじっと見る動物の目、
人と共存し、人と生きてきた動物たちが、さまよう姿。

呼吸が苦しく、どうにかなってしまいそうな弱い私だが、
現地のOさんは、時に冗談を言い、豪快に笑う。

家畜の命、ペットの命、そして人間の命。2ヶ月過ぎた今も、彼女はまっすぐ前を向いている。

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ご当地目玉おやじの収集ブログです。

クネ

神奈川県鎌倉市で全国のご当地に思いを馳せていた私ですが、夫の転勤で福島県福島市に暮らすことになりました。
通常は地域限定目玉おやじのストラップのコレクションと旅ブログですが、3.11以降、すっかり原発事故・震災関連記事ばかりになってしまいました。

いつか、またご当地に思いを馳せる日がくるでしょう。

当ブログは・・

伊達市の獣医さんのブログ

おいでくださって、ありがとうございます。

 

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