泣いている。
トラフグの目から滝のような涙が流れているのは、これから刺身にされてしまう運命だからなのか・・・。

▲あくまで明るく目を輝かせている
目玉おやじの表情を見ると、
うれし泣きに見えなくもないが、役に立てて本望だということなのだろうか。
目玉おやじが涙を流しているものはいくつかあるようだが、
誰かを泣かせているものはあるのか、気になってきたので、私の少ないコレクションの中から調べて見ると、あまりない。
(※情報をお持ちの方は是非ご一報を。)

▲こちらは佐賀限定のムツゴロウ。同じく上にまたがっているが、嬉しそうに微笑んでいる。
▲私の好きな藤二誠のものなので、相変わらずご当地モノ盛りだくさんだ。後ろに見えるのは関門橋。児啼爺が持っているのは「夏ミカン」、タワーは、高さ153mを誇る「海峡ゆめタワー」だろうか・・・。

▲左:パンツ丸出しで、フグを捕まえようとしている猫娘。ここから察するにやはり、
刺身にされるので、泣いていることが明らかになってきた。
右:「まんまるでそっくりじゃ」って、無邪気に言ってるけど、アンタこれからこの子を刺身にするんでしょ?

▲2004年に訪れたときの
下関。幕末、様々な舞台となった山口の各地を巡る旅であったが、醤油には困ったね。正直。美味い魚はしょっぱい醤油でいただきたい・・。今度はマイ醤油を持参して訪れたいと思った次第であります。
※夫出張シリーズ。福岡駅構内土産屋さんで入手。
ニュースで「鬼太郎が盗まれた」とか「児啼爺が壊された」なんていうのを耳にして、「センスのない奴がいるもんだなぁ。」と情けない気分になったのを思い出した。
現場はここだったか。

▲深大寺「鬼太郎茶屋」からの帰り道、バスの中から、この電信柱を発見。炎天下の中無理やり連れていかれた夫は、コーフン気味の私にあれこれと撮影について指図をされ、”自分のカメラを持って来い” とご立腹。自分の趣味に家族を巻き込むのは大概にしないとね。
よく見ると、
調布が舞台となったお話のようですね。
右:上を見上げると、鬼太郎と、見えにくいが
目玉おやじが胸のあたりにおわす。


▲商店街には盗まれた後、復活したと思われる鬼太郎と、
ネズミ男、一反木綿に乗った猫娘、壊されて姿のない児啼爺などが、風景の一部になっている。
でもね、
目玉おやじはいなかった!一日中コーフン気味の私は、商店街の中の洋品店に飛び込み、『目玉はいないのか?』とお尋ねしたところ、ご年配の女性店主の方はちょっと申し訳なさそうに「いない。」と教えてくれた。私みたいのが時々いるのだろうか。ごめんなさい。

▲防犯用のポスターのようだ。

▲一角にあるお寺の前には、ユニークなお地蔵さんが。十難をほうきで掃きだしてくれる「掃き出し地蔵」だそうだ。

▲時計屋さんには、さりげなく鬼太郎と
ネズミ男のフィギュアが。
店主の方は、水木先生のお知り合いだろうか。

▲
調布PARCOで開催していた「ゲゲゲの森」で境港限定
目玉おやじを入手。
深大寺そば 目玉おやじも調布PARCOにて入手。
▲かわいいお姉さんが入っている鬼太郎と写真を撮ってもらった。鬼太郎(お姉さん)は、私の肩に手を掛けてくれた。ポッ(〃∇〃)
調布鬼太郎の像が壊されたときのニュース動画
岡山友人編第2弾

目を輝かせて岡山土産を買ってきてくれた友人は、
意気揚々と、「桃おやじ」の入った袋を見せてくれた。
彼女はごくノーマルな趣味の女性なので、
「ご当地キティ」を買わずに、「目玉おやじ」を収集している人間がいるなどと知り、少々驚いていた様子であった。
ところで、実はこの「桃おやじ岡山版」は、「桃おやじ福島版」と全く同じもの。
違いといえば、台紙?の絵柄と、桃の裏側。

自分のコレクション自慢をしたいあまりに、
うっかり、友人の気持ちも考えずに、
桃おやじ 福島を見せびらかしてしまった私に、
友人は悲しそうな顔をした。
以下、友人談。
「他県とおなじものだなんて、岡山はオリジナリティに欠けている。保守的だ。大体この桃の色は違う。岡山の桃はもっと白い!」
愛するからこそ、故郷には厳しい目になるものなのだ。
彼女の愛する岡山の桃とは・・・。
【送料無料】≪ご予約品≫本場岡山の白桃を産地からお届け!岡山産白桃 選別なし品 1.5kg箱(6玉...旬が短く、繊細なフルーツなので、
地元の人ですら、最高のものを食べられることは少ないのだそうだ。
この桃の話をするときの、うっとりとした彼女の表情が
フルーツ天国岡山県を象徴するものとみた。
GWに帰省する友人が一生懸命探してくれた。
持つべきものは・・・であります。

マスカットの透明感のためか、妖怪らしからぬ仕上がりとなっている。
ねずみ男が言っている台詞は大抵
『○○でひと儲けしてやるぜ〜!』だが、
これについては、
『おやじ!マスカット食いすぎだぜ〜』と、年配者を心配したセリフか。
ちがうって!
さて、この友人の故郷岡山県井原市というところについて
どんなところなのか聞いてみると、開口一番
『平櫛田中(ひらぐしでんちゅう)先生』
という彫刻家の名前を挙げてくれた。
「鏡獅子」という作品が大変有名なひとだ。
平櫛田中作の文鎮を学校でもらったと言っていた。
「センセイ」と彼女はさらりと言っていたので、
井原市民の気分がうかがえるような気がする。